リスク 神々への反逆 上巻 ピーター・バーンスタイン

文庫本なのに、なかなか読み進められぬ。

三日かかった。

なかなか読み進められないのに、読んでる本人は理解しようと必死。

しかもまだ上巻だよ…中身が濃いよ…

最終的に数式のところは飛ばして読んだ。

 

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あとで要約する一助にしようと付箋を貼っていったら、ほぼ新品の付箋が半減した件について

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貼りスギィ!

 

以下、要約 もどき

 

はじめに

「本書は、未来を現在の統制下に置くためにはどのようにすべきか、という点について非凡な考え方を提示してきた人々について語っている。」

この本は、現代のリスクという考えに至るまでの偉大な発見をした人物たちを時系列順?に紹介しているよ

→昔からリスクっていう考え方なかったんやね

 

第1章 ギリシャの風とサイコロの役割

宗教、神、人間

受け身から自ら選択するように

宗教改革は、単に人間と神との関係を変えただけだはない。〜人々は」p.46

全部神頼みやったら、リスクは神様のものってことなのかな?自分で決めてやるようになったから、責任もここで生まれたんかなぁ

 

ここで要約を諦める。

時間を置いてもう一度読もう。